出版社/著者からの内容紹介
日本の製造業が生産基盤を中国に移す動きが活発なのは周知のとおり。そんな状況のなか、技術者が中国に出向く機会が激増しています。そうした技術者のために、中国の生産現場において出くわすであろうシチュエーション別に「これだけは中国語で言いたい!」というキメのフレーズを厳選。
込み入った話は通訳にまかせるとしても、“ここぞ”という場面では、ひとこと、中国語で指示をだす、あるいは挨拶をする。そうすることで、品質や作業効率へのこだわりをダイレクトに伝えられ、さらには中国人作業員とも、よりいっそう打ち解けることができます!!
「忙しくて、いちから中国語を勉強している暇なない」、そんな人にもご利用いただけるよう「バリはカットしてください」「丁寧に梱包してください」など短いフレーズを集中して紹介。さらに中国語発音のよみがな付き。
著者は現役の技術者と中国語通訳の最強コンビで、実用的なアドバイスが満載!!
著者からのコメント
いたころ、挫けそうなときいつも励ましてくださったのは、各メーカの技術者の皆様
でした。多くの技術者の方々に育てていただいた感謝の気持ちを込めて、中国に関わ
る全ての技術者にこの本をお贈りしたいと思います。
著者について
祖父が台湾で事業を行い、母が台湾家庭で幼少期を過ごした関係で、高木自身の
幼少期にも台湾留学生の存在が身近にあった。大学は中国語学科に進み、初め
て中国語を学ぶ。在学中北京に留学。帰国し大学卒業後、台湾系スピーカメーカ
に入社。
といっても日本で社員はたった一人。新卒なのに、きがついたら事務所の立ち上
げを任され、物件探しから、いきなり日本在住でない台湾人
ションの一室を借りることに、一苦労する。
仕事では主に通訳翻訳兼営業(とは名ばかりの御用聞き)を担当する。しか
し、去年日本の主要顧客の組織改編で、日本事務所は存亡
の危機に。結局2002年8月で、事務所閉鎖という結末となる。
その後、日系企業の中国拠点立ち上げなどで何社かと関わり、同時にフリーラン
スの中国語同時通訳者、ライターとしても活動するが、2005年にライターとして完全
に独立。現在は中国関連ライターとしてでなく建築専門ライターとして活動中。


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