出版社/著者からの内容紹介
「すれ違い」はなぜ起きるのか。
中国と中国人を知るための必読書。
大江健三郎氏推薦!
劉徳有さんは、若い時から私の知る中国最良の知識人です。古典から現代語にいたる、日中言語論の面白さ、政治交渉の現場の経験に立つ、切実な提言。敬愛を新たにしました。
2001年10月、小泉純一郎首相が北京郊外廬溝橋の「抗日戦争記念館」を訪れ、「忠恕」と揮毫したが、中国人には、理解しがたい行動だった。いったい誰に対する「忠」を表しているのか? 「恕」には「ゆるす」という意味があるが、いったい誰を「ゆるせ」というのか?
中国人は、総じて冷たいご飯を食べない。日本のプロデューサーが中国から俳優を招いてテレビ番組を作ったときのこと。用意された仕出し弁当に、中国側から不満の声が上がった。「なぜ、毎日われわれ中国人に冷や飯を食わせるんだ。われわれは冷遇されに日本にやってきたのではない」
漢字は、もちろん中国から日本に伝えられたものだが、最近では日本語から逆輸入された言葉もある。職場、人気、写真、空巣、完勝、惜敗、料理、刺身、寿司、などである。
中国と中国人を知るための必読書。
大江健三郎氏推薦!
劉徳有さんは、若い時から私の知る中国最良の知識人です。古典から現代語にいたる、日中言語論の面白さ、政治交渉の現場の経験に立つ、切実な提言。敬愛を新たにしました。
2001年10月、小泉純一郎首相が北京郊外廬溝橋の「抗日戦争記念館」を訪れ、「忠恕」と揮毫したが、中国人には、理解しがたい行動だった。いったい誰に対する「忠」を表しているのか? 「恕」には「ゆるす」という意味があるが、いったい誰を「ゆるせ」というのか?
中国人は、総じて冷たいご飯を食べない。日本のプロデューサーが中国から俳優を招いてテレビ番組を作ったときのこと。用意された仕出し弁当に、中国側から不満の声が上がった。「なぜ、毎日われわれ中国人に冷や飯を食わせるんだ。われわれは冷遇されに日本にやってきたのではない」
漢字は、もちろん中国から日本に伝えられたものだが、最近では日本語から逆輸入された言葉もある。職場、人気、写真、空巣、完勝、惜敗、料理、刺身、寿司、などである。
内容(「BOOK」データベースより)
「すれ違い」はなぜ起きるのか。中国と中国人を知るための必読書。
内容(「MARC」データベースより)
漢字は中国から日本に伝えられたものだが、職場、人気、写真、空巣、料理、完勝、惜敗、刺身、寿司など、日本語から逆輸入された言葉もある…。「すれ違い」はなぜ起きるのか。中国と中国人を知るための一冊。
出版社からのコメント
日本語と中国語とても大事なトリビアルな話日本人と中国人が、わかりあえるのにわかりあえないのには理由がある。郭沫若、毛沢東、周恩来の通訳が、「漢字文化」の同質性と異質性を緊急書き下ろし。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
劉 徳有
1931年、中国遼寧省大連生まれ。1951年、郭沫若を団長とする中国科学代表団の日本語通訳を務める。以来、毛沢東、周恩来、劉少奇ら中国要人の通訳に。その後、新華社通信の首席記者として十五年日本に滞在。中華人民共和国文化部元副部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1931年、中国遼寧省大連生まれ。1951年、郭沫若を団長とする中国科学代表団の日本語通訳を務める。以来、毛沢東、周恩来、劉少奇ら中国要人の通訳に。その後、新華社通信の首席記者として十五年日本に滞在。中華人民共和国文化部元副部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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