内容(「BOOK」データベースより)
「晩酌」「山水」「弟子」「社会」「御用」など、私たちが日常使っている漢語。「暖簾」「八宝」など、中国の人々の暮らしや飲食に関係する漢語。さらには古典名詩の漢語や近代の先覚者たちによる漢詩、また「断流」「不夜城」といった漢語にまつわる最近の中国の世相も紹介する。ときに日本の世相にも鋭く切り込む一方で、師や学友、弟子たちの漢語に因んだ知られざるエピソードをあたたかく語る。多彩な漢語の世界を自在に逍遙し、気の置けぬ語らいを聞くような心地で漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味あふれる一冊。
内容(「MARC」データベースより)
中国や日本の暮らしに密着した漢語、古典名詩の漢語など、多彩な漢語の森を自在に逍遥し、漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味あふれる一冊。『日中友好新聞』連載の「漢語の散歩道
」から120回分を選んで収録。
出版社からのコメント
「山水」「弟子」「社会」「御用」など私たちが日常使っている漢語。
「暖簾」「八宝」など、古代から現代まで脈々と使われてきた中国の人々の暮らしに密着した漢語や広大な中国の古今の美味・珍味(怪味胡豆とは?)に触れ、諺にその風習を訪ねる。数字好きな中国人に「周年」の由来を学び、「九」には酒の意味もあることに触れるかと思えば、「仙台」「傍若無人」の典拠を語る。
さらには古典名詩の漢語や近代の先覚者たちによる漢詩、また「公主車=ママチャリ」、刺身に「芥末=ワサビ」どっさり、「労働休閑=家庭菜園」、「断流」「不夜城」といった最近の中国の世相も紹介する。
こうした多彩な漢語の世界を自在に逍遥し、ときにその学識の一端を開陳し、ときに彼の地の暮らし、古の慣わしに思いを馳せる、…かと思えば一転、日本の世相にも鋭く切り込む。「無理偏に拳骨」は「相撲部屋」、さらに「朝青龍」の読み方に駄目を出す。とくに現首相以下政治家の滅茶苦茶漢語には、怒り心頭。しかし「六甲颪」の漢詩訳や「茶髪
三千丈」のパロディ詩には感心。そして師や学友、弟子たちの漢語に因んだ知られざるエピソードをあたたかく語る。
気の置けぬ語らいを聞くような心地で漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味溢れる一冊です。どうぞお楽しみください。
「暖簾」「八宝」など、古代から現代まで脈々と使われてきた中国の人々の暮らしに密着した漢語や広大な中国の古今の美味・珍味(怪味胡豆とは?)に触れ、諺にその風習を訪ねる。数字好きな中国人に「周年」の由来を学び、「九」には酒の意味もあることに触れるかと思えば、「仙台」「傍若無人」の典拠を語る。
さらには古典名詩の漢語や近代の先覚者たちによる漢詩、また「公主車=ママチャリ」、刺身に「芥末=ワサビ」どっさり、「労働休閑=家庭菜園」、「断流」「不夜城」といった最近の中国の世相も紹介する。
こうした多彩な漢語の世界を自在に逍遥し、ときにその学識の一端を開陳し、ときに彼の地の暮らし、古の慣わしに思いを馳せる、…かと思えば一転、日本の世相にも鋭く切り込む。「無理偏に拳骨」は「相撲部屋」、さらに「朝青龍」の読み方に駄目を出す。とくに現首相以下政治家の滅茶苦茶漢語には、怒り心頭。しかし「六甲颪」の漢詩訳や「茶髪
気の置けぬ語らいを聞くような心地で漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味溢れる一冊です。どうぞお楽しみください。
カバーの折り返し
「晩酌」「山水」「弟子」「社会」「御用」など私たちが日常使っている漢語。「暖簾」「八宝」など、中国の人々の暮らしや飲食に関係する漢語。さらには古典名詩の漢語や近代の先覚者たちによる漢詩、また「断流」「不夜城」といった漢語にまつわる最近の中国の世相も紹介する。
ときに日本の世相にも鋭く切り込む一方で、師や学友、弟子たちの漢語に因んだ知られざるエピソードをあたたかく語る。
多彩な漢語の世界を自在に逍遥し、気の置けぬ語らいを聞くような心地で漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味溢れる一冊。
ときに日本の世相にも鋭く切り込む一方で、師や学友、弟子たちの漢語に因んだ知られざるエピソードをあたたかく語る。
多彩な漢語の世界を自在に逍遥し、気の置けぬ語らいを聞くような心地で漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味溢れる一冊。
著者について
一海知義(いっかい・ともよし)
1929年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学博士課程修了。神戸大学名誉教授。著書に『中国詩人選集 陶淵明』『中国詩人選集 陸游』『河上肇詩注』『一海知義の漢詩道場』『漢詩入門』『陶淵明―虚構の詩人』(以上、岩波書店
)『漢詩一日一首』(平凡社)ほか
筧 久美子(かけひ・くみこ)
1932年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学博士課程修了。神戸大学名誉教授。著書に『李白』(角川書店
)『中国詩人選集 黄遵憲』(岩波書店
)『中国古典詩詞選
』(白帝社)『中国の食卓―茶余閑話』(筑摩書房
)ほか
筧 文生(かけひ・ふみお)
1934年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学博士課程修了。立命館大学名誉教授。著書に『唐宋文学論考』(創文社)『中国詩人選集 梅尭臣』(岩波書店
)『唐宋八家文』(角川書店
)『風呂で読む唐詩選』『風呂で読む李白』(世界思想社
)ほか
1929年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学博士課程修了。神戸大学名誉教授。著書に『中国詩人選集 陶淵明』『中国詩人選集 陸游』『河上肇詩注』『一海知義の漢詩道場』『漢詩入門』『陶淵明―虚構の詩人』(以上、岩波書店
筧 久美子(かけひ・くみこ)
1932年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学博士課程修了。神戸大学名誉教授。著書に『李白』(角川書店
筧 文生(かけひ・ふみお)
1934年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学博士課程修了。立命館大学名誉教授。著書に『唐宋文学論考』(創文社)『中国詩人選集 梅尭臣』(岩波書店


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